なぜ、blurhmsROOTSTOCKのTシャツを選ぶのか。

こんにちは、井関です。明日3/22はblurhmsROOTSTOCKのプリントTシャツ発売日。

店頭販売分としてTシャツだけで、10型ご用意いたしました。ユニセックスでの展開となります。CROUKAでは昨年よりスタートしたブランドで、多くのお客様にご購入いただきました。ありがとうございました。オンラインでは、あっ！と言う間に完売。店頭でも夏を待たずして売り切れになったTシャツです。

昨年、私も１枚購入しましたが、なかなかそれを超えられるTシャツに出会えません。

では、なぜ、blurhmsROOTSTOCKのＴシャツは、そんなにも高評価を得て、夏を待たずに売り切れるほど人気なのでしょうか。

私自身も、お客様に「3月頃入荷しますよ」「ブラームスのＴシャツ入りますよ」と伝えてはいるものの、なぜ、そこまで人気で、着たくなるＴシャツなのか、考えてみました。

パッと見て、ロゴがキャッチ―でかわいい。アイボリーがヴィンテージライク。そしてワイドシルエットが、リラックスした雰囲気を演出。背面には「PRINCE」のプリントが入ります。意味がありそうで、意味が分かりにくいのも、個人的にはGOODです。

今年は、トレンドにもなりつつある黒Tも４型ご用意しております。まず目に留まる「THE」の文字。単純な英単語はインパクトがあります。2020年頃から毎年のように完売しているblurhmsROOTSTOCKのTシャツですが、ここまで、プリントTシャツに力を入れているブランドは他にないような気がします。Tシャツが欲しいとなると、まず悩むのが、無地Tなのか文字やイラストが入るプリントTなのか。ですが、なかなか好みのプリントＴに出会えずに夏が終わっていくことも。個人的にはこのプリント加減が絶妙で、やり過ぎ感がない上にインパクトがある。そんなところでしょうか。

毎年、文字が変わる３連ロゴ（背面プリントはありません）。昨季の「POSTPUNK」に変わり、今季は「NOISEROCK」　古着TシャツやバンドTシャツブームも相まって、古着感があり、音楽エッセンスの詰まったblurhmsROOTSTOCKのTシャツの人気は益々高まっています。

今季のモデルは、昨季に比べて、文字のインパクトが強いアイテムが増えています。こちらは、white / ink blackの２色展開です。スタッフの中では、これが１番人気になるのではないかと予想しています。

生地ですが、コットン88％：レーヨン12％。レーヨン混紡により、吸湿・放湿性を兼ね備えています。88/12・・これは古着のTシャツによく見られる仕様ですが、伸びやヨレを防ぐために独自の糸を使用し対策。ヘビーウェイトながらも、ビックリするくらい軽快です。製品洗いを何度か繰り返すことで、プリントの風合いと肌当たりにも気を配ったこだわり。１度袖を通すと病みつきになります。

以上、blurhmsROOTSTOCKのTシャツがなぜ人気なのか考えてみました。

ヴィンテージライクで、ロゴがかわいいのはもちろんですが、ワードチョイス、さらには生地や着心地へ気配り等、ここまでプリントTシャツにこだわっているブランドはそこまで多くありません。

「デザインが好みな上に病みつきになる着心地」を是非味わってください。

今回は４デザインの紹介となりましたが、店頭には10デザイン（2色）をご用意しております。

24日営業後からはオンラインでの販売も並行して行いますので、是非是非お早めにご来店ください。

在庫状況については、お電話での問い合わせも対応いたします。よろしくお願いします。

STAFF : ISEKI

TEL : 0773-24-6106

［CROUKAゆらのガーデン店］

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