SDGsは、国連加盟国が2030年までに達成すべき目標を定めたもので、17の大きな目標とそれを達成するために必要な169の小さな目標で構成されたものです。有限会社アキヤマはこのSDGsに賛同し、アパレルアイテムを取り扱う企業としてサステナブルな世界を実現するための取り組みを行っており、本社および旗艦店「Concept Shop Crouka」を置く福知山市が定める、SDGs達成に向けた商品サービスの提供・開発、課題解決活動などに積極的に取り組む「福知山市SDGSパートナー企業」として登録されています。

持続可能な社会へ向けた有限会社アキヤマの取り組み

  • すべての人に健康と福祉を。あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する。

    完全週休2日制の導入、年1回の健康診断およびインフルエンザワクチン接種の福利厚生など、従業員の健康と体調管理へのサポートを行っています。

  • ジェンダー平等を実現しよう。ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る。

    性別、学歴、髪型、頭髪、服装、宗教、思想に制限はなく、それぞれの個性と多様性を尊重しています。また、出産や子育てなど、それぞれの事情に合わせた働き方を実現できるように制度を設けています。

  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに。すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する。

    太陽光発電所を作り、クリーンな再生可能エネルギーの利用を行っています。

  • 働きがいも経済成長も。すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する。

    リモートワークの導入や出勤時間の調整など、ひとりひとりに合わせた雇用契約を行い、雇用創出のための取り組みを拡充しています。

  • つくる責任、つかう責任。持続可能な消費と生産のパターンを確保する。

    仕入れ商品の適正化を行い、質が良く、丈夫で、長く使える製品や地球環境に配慮した素材を使用した製品などを取り扱つかうように努めています。また、社内のペーパーレス化を推進し、タイムカードや給与明細、稟議書などを紙媒体からデジタルへ移行しています。

  • 気候変動に具体的な対策を。気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る。

    過度な電力の使用を控え、夏の室温を28度、冬の室温を20度に設定し、環境省が指標としている室温をクリアしています。また、退社時にPC等の主電源を切る、離席時にモニターの電源を切る、スマートフォンの省エネ画面の利用をするなど、エネルギーの消費節約に関しても高い意識を持って取り組んでいます。