これほどまで、都市の名前が生産物をイメージできる街もない。鯖江とメガネの繋がり以上のモノを他に知らない。他にもあるだろうけど、国内シェア95%超えはなかなか。そして、世界で見ても20%と言われている。もうここまでくると、今後鯖江を超える産地が出現するとも思えない。
北陸道を北に走っていると、右手の山に赤いメガネが現れる。まさに、そこが鯖江。私が鯖江のメガネを初めて手にしたのは、20代前半でした。ただ、その時は憧れの海外ブランドのメガネが欲しくて、店員さんに教えてもらったのが、「これ実は鯖江産だよ」の一言でした。何か、鯖江の人間でもないのに嬉しくなって、背中を押してもらったような感覚。その頃から、鯖江の眼鏡は良いということは何となく分かっていたようです。
今回、「NORUT」(ノーラット)という眼鏡を扱うことになった経緯としては、話せば長くなるのですが、2023年にスタートしたブランドで、まだ国内にはそこまで流通していないとのこと。鯖江の直営店や眼鏡屋さん、セレクトショップのごく一部での取り扱いのみ。とあることがきっかけで、営業の方が当店に来られ、「ここに置きたい」と思ってもらえたことで、取り扱いが決まりました。私も、千葉も初めて商品を見た日に購入を決定し、入荷を楽しみにしていた商品です。

NORUT
「NO」+「RUT」(型にはまる)という造語で、「型にはまらない」という意味になります。
では、何が型にはまらないのか。
まず、蝶番の機構。フロントとテンプルを繋ぎ、折りたたむ部品のことを言います。

他には見たことがない、この蝶番。こちらからはネジが見えません。開閉時のクリック感が、まぁクセになります。「パタッッッ…」そんな感じ。いやこれは実際に触ってもらわないと伝えられません。2万回の開閉にも十分な耐久性。チタン製です。
「型にはまらない2」──その名の通り、フレーム素材から既成概念を超えてきます。
フロントにはTROGAMID(トロガミド)、テンプルにはTR90LXを採用。どちらも高い耐久性と驚くほどの軽さを誇り、アセテートに比べて変形しにくいという特性を持っています。だからこそ表現できた、この独特な色味と質感。他とは一線を画す一本になるはずです。

正直、「眼鏡でここまで“型にはまらない”ことができるのか」と驚かされました。もちろん、良い意味で。
モノづくりには、ある種の“ルール”や“型”のようなものが存在していて、多くの製品はその中で勝負するものだと思っていました。でもこれは、固定観念を取り払い、新しい可能性を生み出す──そんな姿勢を体現しているように感じます。
それが、あの鯖江でつくられているとなれば、なおさら。
確かな技術と伝統の土台があってこそ、そこに加えられる新たな閃きがより際立つ。
「これからもずっと付き合っていきたい」と思える一本。そう思わせてくれるモノでした。
何とか、7月中のリリースが間に合いました。今回8モデルの入荷となります。その中でも人気モデル3型の紹介です。
BIGO

トレンドの丸型フレームの中でも、少し角を感じさせるスクエア寄りのシルエット。計4色
MEI

比較的細いフレームで、日常使いがしやすそうなモデル。計4色
RORAI

デザイナーイチオシのブランド誕生と同時にデビューしたクラウンパント型。計2色
人気のあまり、今回は2色のみの入荷となりました。
価格は、
スタンダードタイプが39,000円+tax
スポーツタイプが42,000円+tax ~
明日から店頭にてご覧いただけます。ぜひ、手に取ってこの“型にはまらない”一本を体感してください。
公式HP https://www.norut-eyewear.com/
STAFF : ISEKI
TEL : 0773-24-6106
[CROUKAゆらのガーデン店]
LINE公式アカウント https://lin.ee/iRaVkBv
Instagram https://www.instagram.com/crouka_shop/
Concept Shop CROUKAのご案内
Concept Shop CROUKAは、京都府福知山市の福知山城下にある「ゆらのガーデン」にあるCROUKAの実店舗です。
-
Concept Shop CROUKA京都府福知山市堀今岡6営業時間:11:00 - 19:00定休日:木曜日
(2025年9月より水曜日も営業)0773-24-6106 / shop@crouka.com